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資産形成?投資?教員こそお金について学ぼう!

教員もお金について学ぼう

資産形成や投資に興味はありますか?

興味がある方は、何か行動していることはありますか?

私のまわりでは、興味はあるけど、行動はしていない人ばかりです。

そう言っている私も、しっかり勉強し始めたのは、2023年の1月からなんです😅

しーさ
しーさ

こんにちは!お金について勉強してから、行動が変わり始めた

現役小学校教員のしーさ(@shi__saT)といいます。

プロフィール
  • 中学校教員12年経験し、現在は小学校教員として勤務
  • 一度教員を辞めて、転職活動をして、民間での勤務経験あり
  • 教員を退職したのをキッカケに沖縄へ移住
  • 個別株やNISAでの投資、ふるさと納税など実践中

私が勉強するようになったきっかけは、1月にインフルエンザにかかり、寝室で隔離されていて、たまたまYouTubeで「お金の大学」の著者である両学長の動画を見たことなんですね。

そこから、お金について知らないのは、今後の生活にも影響するって思うようになりました。

私もまだまだ、学びたてですが、一緒に「しっかり学んで、行動して、自由への道を歩んでいきましょう!」(両学長の真似です😁)

この記事のポイント
  • 資産形成や投資とは、何かについてわかる
  • 教員がお金について学ぶべき理由がわかる

この記事を読むことで、目の前の子どもたちのことだけでなく、自分の将来のことも考えられるようになります。先のことをしっかりと考えてみると、このままではいけないと感じますよ!

また、「資産形成や投資について」考えるきっかけになってもらえたらと思います。

ぜひ、最後まで読んでいってください。

2024年から始まった新NISAに関する記事も、別でまとめているので、興味のある方は、のぞいてみてください。

資産形成や投資って?

資産形成とは、0から資産を築いていくことを意味します。

みなさんは、銀行の口座をお持ちだと思いますが、給与が振り込まれますよね。そこから、必要な分を使い、使わなかったお金は貯蓄として貯まっていきます。別の口座で、貯蓄している人もいると思います。

この貯蓄も立派な資産形成になります。もとは0円だった口座に資産を築いてますよね。

似たような言葉に資産運用という言葉があります。

資産運用とは、先ほどの積み上がった資産を投資信託や株式、不動産などの形に変えて運用していきます。すでにある資産を育て、効率的に増やしていくことを意味します。

投資は、株式や債券などに自己資金を投じることですので、資産運用の手段の一つということになります。

まずは、言葉について少し説明しました。他にもお金に関する言葉って、聞いたことがあっても意味まではわからなかったり、そもそも初めて聞くという言葉もあったりします。お金について勉強しながら、少しずつ覚えていくとよいと思います。

教員が資産形成や投資などのお金について学ぶ理由

お金 増えるイメージ

ここからは、私が考える教員がお金について学ぶべき理由について3つ書いていきますね。

高校では、金融教育がスタート!

2022年4月から、高校家庭科の授業で金融教育を学ぶことが義務化されました。

背景としては、成人年齢が18歳に引き下げられことにより、クレジットカードを作ることができるようになるなど、お金に対する正しい知識や判断力(金融リテラシー)がより大切になってきたことがあります。

子どもに教えるには、まずは教員がお金について知る

高校生で金融教育を教えるということは、高校の教員はしっかりとお金について知っておかなければいけないでしょう。

しかし、高校生に限らず、お金に触れる機会は、小学生も中学生もあります。実際に租税教室などを行なっている学校もあります。

やはり、教員である私たちは、ある程度のお金に関する知識は必要です。

「税金について説明できますか?」

「年金の仕組みはどうなっているか知っていますか?」

細かいところまでは、授業で教える必要はないかもしれませんが、知識として知っておくだけでも生活は変わっていきますよ!

教員だって、将来のことをしっかりと考える

みなさんは、将来へ向けて資産形成をしていますか?

老後2000万円問題と言われたこともありました。

30代や40代の教員が、年金をもらえるのは70歳になっているかもしれません。退職金は、どれくらいもらえるでしょうか?

ある程度の資金は、自分で用意する必要があります。

そのためには、普段から固定費などを見直して、貯蓄することや投資でお金を増やすことも必要かもしれません。

新NISAが2024年からスタートします。

国がこの制度を始めるのは、なぜでしょうか?

先ほども書いた、「ある程度の資金は、自分で用意する必要ある」ということではないかと私は思っています。

教員だって、目の前の子どもたちのことだけでなく、自分の将来のことにももっと目を向けるべきです。

資産形成し、貯蓄や投資から始めてみよう!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回の記事では、教員がお金について学ぶ理由について、お伝えしました。

学ぶべき理由は、次の3つでしたね。

見出し
  • 高校では、金融教育がスタート!
  • 子どもに教えるには、まずは教員がお金について知る
  • 教員だって、将来のことをしっかりと考える

私だって、まだ始めたばかりです。

みなさんのお金に対する考えが少しでも変わるきっかけになればと思います。

正直、今までやっていたことを変えたり、新たなことにチャレンジしたりするのって負担が大きいですよね。

今後、教員でもできる資産形成についても発信していきます。

楽しみにしていてください!

しーさ

30代現役小学校教員/野球大好き(ドラゴンズファン)/再チャレンジをきっかけに様々なことに挑戦中!

中学校教員から民間へ、そして再び小学校教員へ!
・中学校13年(非常勤1年含む)
・塾の教室長半年
・コンビニの惣菜を作る工場3カ月
・小学校2年(非常勤1年含む)
経験しています。
一度教員を離れて、転職活動をし、民間も経験したからこそわかる教員の魅力を発信していきます。

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