「読書したいけど、仕事がいそがしくてできない!」
「読書する時間なんて、どこにあるの?」
「読書するの苦手なんだけど、何かよい方法はないかな?」
読書はよいって聞くけど、なかなかできないですよね。ただでさえ、仕事もいそがしくそんな時間すら取るの難しいですよね。私も1年前まで、年に1、2冊しか読めない、できない人でした。
では、なぜ私が読書できるようになったかというと、本を読む時間を作ったからです。
自由な時間を作り、その時間を本を読む時間に当てました。
読書できないときは、本を読むのが苦手なのだと思っていました。でも、時間を作って興味ある本から読み始めていくと、だんだんと読むのが嫌ではなくなってきました。
まずは、短い時間でもいいので、本を読む時間を作ってみてください!
こんにちは!月に6、7冊の本を読んでいる現役小学校教員の
しーさ(@shi__saT)といいます。
時間を作るって言っても、それが難しいと感じた人もいますよね?
少しの時間でも読書する時間を確保していきましょう。読書したい気持ちがあれば大丈夫です!
読書は、お金をあまりかけずにたくさんの知識を手に入れられます。教員は、常に新しい情報をインプットしておくことも大切です。それによって、人として、教員としても深みが出てきます。
少しずつでも、本を読む時間を作り、自分も成長させていきましょう!
忙しい教員でも読書するためには、自由な時間を作ること!
読書だけではないですが、映画を見たり、ゲームしたりなど何かやりたいことがあるのであれば、自由な時間を作るしかありません。
自由な時間ができたら、あなたは何がしたいですか?
しかも、休みの日だけでなく、平日に少しでも自由な時間ができたら、どうですか?
考えただけでも、ワクワクしますよね!
教員にも読書できるような自由な時間ができれば、体も心も安定する!
私が自由な時間を作ってほしいと思っている大きな理由は、体も心も安定できるからです。
私が中学校で働いていたときは、朝7時前には出勤し、学校を出るのは早くても20時ぐらいでした。土日も部活動に出かけていました。こんな生活をしていては、自由な時間なんてありません。
家は、ご飯を食べて寝るだけの場所でした。
そうなると、体調をくずすことも多く、心にもゆとりはなく、妻や子供に当たってしまうこともありました。お恥ずかしい限りです。
自由な時間を作り、自分の好きなことに使うのもよいですが、ぜひ読書の時間にも当ててもらいたいです!
教員が読書できる自由な時間を作るためには、定時退勤を目指す!
自由な時間を作るためには、どうすればよいかというと、毎日定時退勤を目指すことです!
早く帰れたら、苦労はしないよ、と思った人もいるかもしれません。それでも、早く帰ると決めてください。
中学校の教員は、放課後に部活動もあるので、毎日は難しいかもしれませんが、少しでも早く帰る努力をしましょう。
毎日、早く帰っていると周りも早く帰る人なんだとわかってきます。
そして、自分自身も勤務時間の中でどう働けばよいかを考えるようになります。自然と必要なことと必要ないことを区別し、効率よく働くためにはどうすればよいかとなります。
私のモットーは、勤務時間を全力で働くです。
勤務時間なので、ムダなおしゃべりや何もしない時間をなくしましょう!
読書にあてる時間のオススメ!
自由な時間が作れるようになりました!笑
ごめんなさい。そんな簡単ではないかもしれません。少しずつでも時間を作っていきましょう。
では、読書が苦手な人が、読書をするのにオススメの時間をお話しますね。
私もこの時間に読書をするようになってから、読書がはかどるようになりました。
参考にしてみてください!
朝早く起きて、朝活で!
私は、朝早く起きて活動する朝活をオススメしています。
私自身も毎日4時30分に起きてやっています。
朝に活動していると、最初は眠たいと感じますが、寝て起きた後なので、夜よりも頭はスッキリしています。
その時間に読書するのは、頭にも入りとてもよいです!
通勤中
通勤時間で、読書をするのもオススメです。
通勤時は、本や電子書籍で読むのは難しいですよね。
そんなときには、耳で聴いて読書しましょう!
耳で聴く読書は、Audibleがよいです!
車で通勤している人も電車やバスなどで通勤している人も聴けます。
私も通勤時の往復40分ぐらいは、毎日聴いています。
1冊聴くのに、本によって時間は異なりますが、読むスピードも調整できるので、週に1冊は読めます。私の月に読んでいる本の半分は、Audibleで聴いています。
耳で、聴いて頭に入るか心配な人もいますよね。
Audibleは、定期的に無料体験の期間があるので、そのときにぜひ活用してみてください。
Audibleのメリットやデメリットについて、別の記事でまとめているので、参考にしてください。
寝る前の30分〜1時間
私は、仕事を早く帰るようにしてから、寝る前の時間に自由な時間ができました。
寝る時間の30分〜1時間ぐらい前には、寝室に行き、読書しています。
読書だけではなく、ストレッチをしたり、早めに寝たりとそのときの体調や気分によってやることは変えていますよ。
でも、寝る前の読書の時間を作ったことで、寝つきは良くなりました。
スマートフォンやテレビなどのブルーライトは、寝る前に見ると寝つきを悪くすると言われています。それがなくなったのも大きな原因ではないかと思っています。
定時退勤を心がけるようになってから、自由な時間ができ、夜は早く寝て、朝は早く起きる生活になりました。そのおかげで体調をくずすこともほとんどなくなりましたよ!
自由な時間を作り、読書を始めてみよう!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
読書をするようになり、自分の知らなかった知識が増えました。
自己投資するには、読書がよいって言われるのがなんとなくわかりました!
自由な時間を作ると、平日も豊かに過ごすことができます。その時間で、読書だけでなく自分の好きなことをぜひやってみてください!
そのためには、仕事を定時で帰る努力をする!
私もこの先もできる限り続けていきます。
あなたも自由な時間を手に入れ、充実した毎日を送れることを願っています!
そして、自分の人生も変えていきましょう!
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