「読書をしたいと思っても、なかなか続かない!」
「読書する時間なんてない!」
「Audibleを使ってみたいけど、実際どうなの?」
本を読むって、習慣がついていないとなかなか難しいですよね。私も、読書する習慣もなく、時間も取れなくて、年間で1、2冊しか本を読めない人でした。
そんな、私でも読書できるようになったのは、Audibleを使い始めたからです。
この記事では、Audibleを実際に使っている私が感じた、メリットとデメリットについてお話します。
こんにちは!Audibleも使いながら、月に6、7冊の本を読んでいる
現役小学校教員のしーさ(@shi__saT)といいます。
私は、Audibleがなければ、ここまで読書はできなかったと断言できます。
読書できなかった私でも、続けられているAudibleについて熱く語っていきますね。笑
自分の知らないことを知るって、楽しいことです。読書することで、自己の成長につながります。
今回の記事を通して、読書できなかった人や読書量を増やしたいと考えている人の後押しとなればうれしいです。
Audible(オーディブル)とは
そもそもAudibleがどんなサービスかについてお話しますね。
Audibleとは、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスのことです。
本を耳で聴くサービスは、他にもありますが、私はAudibleをオススメします。
比較できるように表で見比べてみましょう。
サービス名 | 月額 | 聴き放題 | 無料体験期間 | 取り扱い冊数 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|
Audible | 1,500円 | ◯ | 30日間 | 40万冊以上 (聴き放題:12万以上) | キャンペーン実施も多い |
audiobook.jp | 1,330円 | ◯ | 14日間 | 非公開 (聴き放題:約1万5千) | チケット制もあり |
himalaya | 750円 | ◯ | 30日間 | 非公開 (聴き放題:4000以上) | 月額料金では最もお得! |
でじじ | 1,650円 | ❌ | ❌ | 約3000冊 | 毎月2冊ダウンロードできる |
Audibleは、本の品ぞろえ数が圧倒的に多いので、自分が読みたいジャンルの本も見つけやすくなります。
やってみて合わないと感じたら、無料体験期間中に解約もできるので、安心ですよ!
本は読むものだという概念が強いと思うので、耳で聴くことに違和感のある人もいますよね?
次からは、Audibleのメリットとデメリットについてお話していきますね。
Audibleのメリット5選
何かしながらでも聴ける
人間、手が何かにうばわれていると他のことはなかなかできません。
しかし、耳はあいているので、Audibleであれば、ながら聴きができるんですね。
- 通勤しながら
- 家事をしながら
- 散歩やランニングしながら
私の場合は、車で通勤しているので、片道20分、往復40分を読書の時間にできています。また、週末に掃除機を30分ほどかけているので、その時間もイヤホンをつけて読書しています。
今までであれば、音楽を聴いていた時間を読書の時間にしている感じですね。
オフライン再生で聴ける
外に出ているときは、パケットが心配になるかもしれませんが大丈夫です。
前もって、読みたい本をWi-Fiがつながっているときにダウンロードしておけば、オフラインで再生できます。
私の場合は、通勤で聴くことが一番多いので、助かっています。
また、沖縄に住んでいるので、飛行機に乗る機会があるときにも便利だと感じています。
再生スピードを調整できる
耳で聴くと言っても、多くの時間をさけない人もいますよね?
そんなときには、再生スピードを速くして聴くこともできます。1.0から0.05刻みで、3.5倍速まで速くできます。もちろん、ゆっくり聴くこともできますよ。
私の場合は、1.5倍で聴くことが多いです。最初は速いかなと感じましたが、慣れていき今では、まったく問題ありません。特に繰り返し読みたい本では、ある程度内容が頭に入っているので、再生スピードを速めても良いと感じています。
本を読むのが嫌なときでも、耳で聴ける
字を読むこと自体が苦手であったり、本を読む気持ちになれなかったりするときもあります。
そんなあなたには、耳で聴く読書がオススメです。
私は、本を読むこと自体は、苦手ではないですが、何もしたくなくてムダにゴロゴロと過ごしている時間がもったいないと思っていました。もちろん、時には休息する意味でも必要だとは思いますが…。
何もしたくないときでも、音楽代わりにAudibleを流しています。ぼーっとしていても、音はなんとなく入ってくるので、ムダに過ごしていない気分になり、いいですよ!
普段読まないジャンルにも挑戦しやすい
自分で本を買うとなると、どうしても最後まで読み切れる本を買ってしまいます。
しかし、Audibleだと聴き放題なので、自分が普段読まないジャンルにも挑戦しやすいです。
聴いてみて、興味がなければすぐにやめることもできます。
私も、今まで読んだことのないジャンルの本も聴いています。普段とは異なるジャンルも聴いてみると、新たな学びがあり、いいものですよ!
Audibleのデメリット4選
聞く時間によっては頭に入らない
人間誰しも、集中できないときはあります。
そんなときに耳から聴けるからといって読書しても、頭に入りません。
私は、仕事終わりで、帰宅中は一番頭に入ってきてないと感じますね。やっぱり1日働き、脳も疲れているんでしょうね。
聴き放題の対象になっていない
聴き放題の冊数が12万冊あるとはいえ、対象に入っていない本もたくさんあります。
発売されたばかりの本はないことが多いです。
自分が読んでみたいと思った本も検索したら、見つからないってこともあります。
以前は、対象になっていたのに外れてしまうケースもあるので、読みたいと思った本は、ダウンロードしておくとよいです。
絵や図がないとイメージしづらい
内容が頭に入ってこない原因の一つでもあると思っているのは、絵や図をすぐに確認できないので、イメージしづらいことがあります。
聴いていて、「図表1参照」と言われることがあるのですが、運転中の私はいつもすぐには確認できません。
アプリを開けば、付属資料がPDFで入っているので見ることはできるのですが、ながら作業をしているときに確認するのは難しいでしょう。
朗読者の声に好みが分かれる
本によって朗読している人は、異なります。
芸能人が朗読していることもありますよ。
基本的には、どの本を聴いていてもプロの方が朗読しているので、聴きやすいと感じます。
好みの問題になってしまうので、仕方ないとは思いますが、本の内容によっては女性に読んでほしかったと思ったり、声の質が合わないと感じたりすることもあります。
Audibleを初めて使うなら、キャンペーン期間をねらえ!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
Audibleを始めて私の読書習慣は劇的に変わりました!
Audibleは他の聴く読書のサービスと比べても、自信をもってオススメです!
今回の記事では、私が実際に使ってみた感じたメリットとデメリットを厳選してお伝えしました。
もし、Audibleを使ってみたいあなたは、ぜひキャンペーン期間中に登録しましょう。
今であれば、「Audible会員プラン2か月99円キャンペーン」をやっています。
2023年12月12日(火)までに登録すると、会員登録時に99円の請求、翌月は0円の請求となります。
通常は、月額1,500円するので、めちゃくちゃお得です!
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もし、無料で始めたいのであれば、通常行っている30日間の無料体験プランでの申し込みも可能です。
最終的に、合わないと感じたら、無料期間中でも解約できます。
今では、Audibleでの読書だけでなく、電子書籍で実際に本を読むことも増えてきました。
読書するためには、自由な時間を作ることが大切です。
読書時間を生み出す記事については、別でまとめていますので、参考にしてください。
あなたも読書をして、自己成長していきましょう!
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