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沖縄への移住!実際に成功体験している教員が語ります!

沖縄移住 成功者が語る

「沖縄へ移住してみたいけど、うまくいくか心配」

「沖縄移住について検索しても、やめた方がいいってのが多いな」

「沖縄移住がうまくいっている人の話が聞いてみたい」

沖縄への移住ってあこがれますよね。でも、実際に行動しようってなると、どうしたらいいかに迷ったり、マイナスな意見も多くて不安になったりしてしまいます。

そんな思いをもっているあなたに、この記事では、実際に沖縄へ移住している私が、沖縄移住を成功させるために必要なことや移住前後での私の変化について語っていきます。

結論から言うと、沖縄移住を成功させるためには次の2つのことが必要です。

  • 沖縄でやりたい明確な目標をもつ
  • 沖縄移住へ向けたしっかりとした準備

この後、詳しくお話していきますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

しーさ
しーさ

こんにちは!沖縄へ移住してもうすぐで3年が経つ

現役小学校教員のしーさ(@shi__saT)といいます。

プロフィール
  • 中学校教員12年経験し、現在は小学校教員として勤務
  • 一度教員を辞めて、転職活動をして、民間での勤務経験あり
  • 教員を退職したのをキッカケに沖縄へ移住
  • 個別株やNISAでの投資、ふるさと納税など実践中

沖縄に移住して、3年が経とうとしていますが、最初はうまくいかないことも多くありました。

でも、それを乗り越えて今は、うまくいっているって自信をもって言えます。

この記事のポイント
  • 沖縄移住を成功させるために必要なことがわかる
  • 実際に沖縄に移住することによっての変化
  • 沖縄移住に対して前向きになれる

今回の記事を読んでいただくと、成功するためにどんな行動を起こしていくとよいかがわかります。

うまくいかなくても次の行動に移していくことが大切です。

沖縄移住についてのメリットやデメリットについては、別の記事でまとめていますので、のぞいてみてください。

沖縄移住を成功させるために必要なこと

沖縄 海

沖縄でやりたい明確な目標をもつ

沖縄に来るからには、沖縄で何をしたいのか明確な目標をもっているべきです。

ここがあいまいであったり、ただ沖縄に住んでみたかったという考えであったりすると途中であきらめてしまう可能性が出てきてしまいます。

沖縄の環境はよいですし、海もすぐ近くにありとてもキレイです。でも、そういった環境って最初は、テンションも上がりますが、慣れてきてしまいます。

都会で高層マンションに住んでいて夜景に慣れてしまうのと同じですね。

沖縄でやりたいことを明確にしてから移住することで、成功に近づいていきます。

しっかりとした準備

準備と言っても、生活をしていくうえでの準備や働くための準備などたくさんあります。

私の場合は、生活していくための準備としては、大学時代を沖縄で過ごしているので、沖縄の環境はよく知っていましたし、妻も沖縄出身なので、ほとんど問題はありませんでした。住む場所も二世帯にして暮らすと決めていたので、困りませんでした。

沖縄に住んだ経験がない人は、生活する上で事前に準備したり、調べたりしておくことは大切です。

また、働くための準備としては、転職しなければいけないのかやリモートでも対応できるのかなど今の働いている職種によっても違ってきます。

私の場合は、中学校教員の仕事を辞めて転職する道を選びました。

しかし、ここの準備がしっかりできていなかったため、最初の1年ほどは本当に苦労しました。

今となっては、笑い話にでき、よい経験をしたなと思えるのですが、当時は体重も減り、大変でした。

転職の経験談については、別の記事で書いているので、もしよければ読んでみてください。

沖縄へ移住する前のしーさ

しーさ
しーさ

沖縄へ移住する前後で私にどのような変化があったのか、3つに分けて語らせてください。

仕事面

中学校教員として、12年間働いていました。

特に最後の3年間は、全校で1000人近くの生徒がいる大規模校、生徒指導上の問題も多くある学校、その中で学年主任をさせていただきました。

大学まで野球一筋、野球大好きだったので、部活にも全力で取り組んでいました。

その結果
  • 朝練のため、6時30分に家を出て、帰宅時間は早くて20時
  • 生徒指導上のトラブルがあれば、22時〜23時に帰宅
  • 土曜日は、1日練習し、大会前は、日曜日も午前中に練習試合

こんな状態で働いていたので、日々疲れていました。

生活面

1日の大半を学校にいたので、家族と過ごす時間は、ほとんどありませんでした。

子供も2人いますが、妻一人に面倒を任せっきりでした。

家事も役割分担はありはしましたが、私がいないので、結局妻がほとんどやってくれていました。

家にいても、疲れをとるためにテレビやスマホを見ながらゴロゴロしていることが多かったです。

教員は、夏休みや冬休みに長く休みが取りやすいので、そのときに家族で旅行に行くぐらいでしたね。

心理面

その当時は、日々の生活に追われていたので、必死だったのだろうなと今は感じます。

仕事をしているときは、常に気持ちをはっていましたし、家に帰ってからは、張りつめたものを解き放ち、ダラダラと過ごしていたように思います。

一度、めまいがして倒れてしまったこともあるので、決してよい精神状態ではなかったのだろうなと思います。

沖縄へ移住した後のしーさ

仕事面

最初は、転職して民間で働いていました。そのときは、先ほども書いたように準備不足のためうまくいきませんでした。この1年は苦しかったですね。

しかし、もう一度教員に戻ろうと決め、採用試験を受け直してからは、よい方向に変わっていきました。この民間の仕事をすぐに辞めようと決断し、行動できたのはよかったですね。

特に校種を小学校に変更したのは、大きかったです。

その結果
  • 息子を保育園に送ってから出勤するので、学校に着くのは8時過ぎ
  • 今のところトラブルもほとんどないので、遅くても18時には帰宅
  • 部活の指導がないので、土日は2日間ともお休み

もちろん、一週間働けば疲れはしますが、中学校のときとは疲労度が違いますね。

生活面

家にいる時間が増えたので、家族で毎日夕飯を一緒に食べらています。

休みの日には、みんなで買い物に出かけることも増えました。

家事も洗い物や洗濯など、やれることはやれるようになってきました。まだまだ迷惑をかけているかもしれませんが…笑

そして、ムダにゴロゴロするのではなく、読書をしたり、ブログを書いたりと自分にとってプラスとなる時間も作れるようになってきました。

心理面

毎日が仕事だけではなくなったので、だいぶ余裕ができています。

余裕があるおかげで、投資をしてみたり、別のスキルを身につけてみたりとさらに意欲をもって生活できていると感じています。

人間やはり、何かに追われている状態では、よい精神は保てないですね。

沖縄へ移住して、しーさとしては大成功!!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

沖縄に住んでいた経験があった私でも、本格的に移住するとなると、うまくいかなくて困ったこともありました。

沖縄へ移住するためには、「明確な目標」と「しっかりとした準備」をしてください。

そして、沖縄という場所が好きであることも大切です。私は沖縄が大好きなんです!

その気持ちもやっぱり大きいんです。それがなければ、移住はうまくいきません。

今回の記事で語らせていただいたように、私は沖縄へ移住し、環境を変えたことで、新たな生活を手に入れ、今の充実した生活ができています。

この一歩を踏み出すのは、簡単なことではないですが、今回の記事があなたの背中を少しでも押す役割を果たしているのならうれしいです。

ぜひ、沖縄への移住を成功させましょう!

しーさ

30代現役小学校教員/野球大好き(ドラゴンズファン)/再チャレンジをきっかけに様々なことに挑戦中!

中学校教員から民間へ、そして再び小学校教員へ!
・中学校13年(非常勤1年含む)
・塾の教室長半年
・コンビニの惣菜を作る工場3カ月
・小学校2年(非常勤1年含む)
経験しています。
一度教員を離れて、転職活動をし、民間も経験したからこそわかる教員の魅力を発信していきます。

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