「ブログってどれぐらい読まれるものなの?」
「教員なのにブログで収益出せるの?」
「30記事書くまでには、どんなことをしなければいけないの?」
ブログをまだ始めていない人にとっては、わからないことや疑問に思うことたくさんありますよね。
ついこの前までの私も同じ状態でした。
しかし、ブログの始め方さえもわからなかった私でも、今回の記事が30記事目になりました。
この記事では、教員である私が、ブログ30記事を書いてみた結果とそこまでの経緯についてをお話していきます。ぜひ、最後まで読んでいってください。
こんにちは!本業の仕事もやりながら、ブログを書き続けてきた
現役小学校教員のしーさ(@shi__saT)といいます。
私は、ブログを始めてまだ2か月ぐらいです。
しかし、それでも30記事を書き、何人かの方に記事を読んでいただけるようになりました。
今、こうやって読んでいただいているあなたもそうです。本当にありがとうございます!
今回の記事を読んでいただくことで、継続することの大切さや教員でもブログをやってみるべきだと感じてもらえます。
ぜひ、一緒にやっていきましょう!
教員がブログ30記事書いてみた結果
PV数
図を見ると、「ユーザー」「表示回数」「イベント数」「平均エンゲージメント時間」など書いてありますが、今回のPV数は、「表示回数」を見ます。
PV数とは、記事が表示された回数になります。
私の場合、30記事を書くまでのPV数は「497」ということになります。
最初の1か月ぐらいは、ずっと0でしたが、少しずつ増えていきました。
もう一つ、参考までにユーザーの流入経路の図を乗せておきます。
ちなみに各項目の意味は、下記のようになります。
- Organic Search・・・検索流入
- Direct・・・直接流入
- Organic Social・・・Xやインスタなどの、SNSからの流入
私の場合は、Googleなどで検索してもらい、見ていただいているのが多いですね。
SNSは、一度だけリンクを貼ったことがあったので、そこから8人の方に見てもらえたとわかります。
収益
収益については、この30記事までを書くあいだ、「0円」です。
私の場合、現役の教員として働いているので、兼業申請を通さない限り、収益化するのは難しいです。
私自身も、収益化させるのではなく、まずはたくさんの方に見てもらい、少しでも悩みなどを解決してもらえればと思っているので、PV数が増えることに目標を置いています。
今後、PV数がもっと伸びてくれば、兼業申請を出して、収益化することも考えてはいます。
しかし、収益化するとなると、兼業申請が通るかどうかがあやしいですがね…。
教員がブログ30記事書くまでの経緯と感想
ここからは、30記事書くまでにどれぐらいの時間がかかり、何をしたか話していきますね。
そして、私が感じたこともお伝えします!
かかった期間
私が最初の記事を書き終えて公開したのが、10月13日になります。
そして、この30記事目を書いているのが、12月17日です。
約2か月で、30記事を書いたことになりますね。
月ごとの記事数は、次のようになります。
- 10月・・・11記事
- 11月・・・12記事
- 12月・・・7記事
私は、毎日更新となると、続けられないと思い、一週間で、3〜4記事を書くと決めていました。
でも、ブログを書くこと自体は、ほぼ毎日やっていましたよ。
時間も、一週間で平均して2時間ぐらいはできるようにしていました。平日は、朝活の時間を中心に1時間半ぐらいやり、土日で3〜4時間ぐらいまとめてやるって感じでした。
30記事書くまでにやったこと
ブログは書きたいなと思い、YouTubeの動画を見たり、本を読んだりと知識を少しずつ入れていきました。
それでも、ブログを実際に書くというところまで、踏ん切りがつかなかったです。
そんなときに、Xの投稿を見ているときに、ブログのコンサルをしてくれている方を見つけました。最初は、半信半疑でしたが、その方が運よく無料のセミナーをやっていたので、受けてみることにしました。
その中で、私が知識としてためていた事と大きくそれてもおらず、元教員の方というのもあり、思いきってコンサルを受けながら、ブログを書こうと決意しました。
多少のお金はかかっていますが、この決断をしてよかったと思っています。
そして、今はアドバイスをいただきながら、ここまで書くことができています。
正直、この2か月で、PV数が約500ぐらいというのが、成果が大いに出ているかはわかりません。
でも、最初の1か月ぐらいは、本当に誰にも見られている形跡がなく、妻が読んでくれているだけだったんですね。そこから比べると少しでも読んでいただけていることに感謝です。
そして今もブログについての知識をコンサルだけでなく、自分でも本を読みながらためていっています。
少し、長くなってしまいましたが、まとめると次のことが伝えたかったです。
- 自分から、ブログに関する知識は必ず入れておく
- 短時間でうまくいくためには、成功している人に教えてもらうことも必要
- コンサルである程度のお金を払ったからには、やらなければという気持ちになる
- ブログでうまくいくまで、継続することが大切
30記事書いた感想
ブログを書き始めてよかったなというのが、1番の感想ですね。
正直、最初の記事を書いてから、30記事まで書けるとは思っていませんでした。
それは、いろんな情報を見たり、聞いたりしていると、ブログは続けられないという声が多かったからですね。
私は、何について書くか迷うことも多くあり、1記事書くのにも多くの時間がかかっています。
でも、何とか30記事まで書くことができました。
50記事までいくのが、次の目標ですね。
では、なぜ収益化もしていない私が、ブログを書き始めてよかったと感じるのか、次で詳しくお話しますね。
なぜ、沖縄へ移住してからブログを書き始めたのか
沖縄へ移住する前は、ほんとに毎日仕事で、帰ってくる時間も遅かったです。
しかし、沖縄へ移住することが決まり、転職して民間で働いたことによって、自分の力のなさに気づいたんですよね。
教員としてはある程度働けても、いざ社会に出ると学ぶことがたくさんあるんですよね。
そして、沖縄で採用試験を受け直して、小学校の教員になってからもこのまま何のスキルもないままで本当にいいのかと感じていました。
全国的に教員不足も続き、このまま管理職につくという未来を自分の中では想像できないんです。
それなら、やっぱり自分でやっていけるためのスキルを身につけておきたいです。
だから、収益化できなくても、こんな「ブログを運営できるんだ」って自分の中で自信になるものをもちたいって心から思っています。
これが、私が沖縄へ移住したからこそ、考えることができたブログを始めた理由です!
教員にブログはおすすめ!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回の記事では、私がブログを30記事書くまでの結果をお見せしました。
ブログで収益を得ている人からすれば、私の結果なんて本当に大したことありません。
でも、何の知識もなかった私でも、少しずつ見てもらえるようになり、とてもうれしいんです。これを続けていくことで、さらに見てもらえるのなら、もう少し頑張ってみようという気持ちに今はなっています。
そして、教員のあなたがブログを書くかどうか迷っているのであれば、本当におすすめしたいです。
私も引き続きがんばっていきます。
一緒にがんばっていきましょう!
教員の方にブログをおすすめするワケや始める前に知っておいた方がよいことは、別の記事で詳しくまとめているので、ぜひのぞいて見てください。
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